東京五輪「おもてなし制服」がダサすぎて酷評ツイッターで話題に!誰がデザインしたの?☆画像あり

東京五輪に向けて、外国人観光客を案内する東京都のボランティアチーム「おもてなし東京」が
6/19から活動を始めている。

おもてなし東京は現在1300人が登録し、毎週金曜から日曜、新宿駅西口周辺と上野駅周辺で活動。
速新宿駅などで外国人旅行者に声を掛け、英語で観光スポットや行き方を案内をする。

その「おもてなし東京」の制服がダサすぎるとネットで噂に・・・

これがその制服。


www.asahi.comより引用

白いポロシャツに青いベスト、ストライプ柄のネクタイ。

パンツやシューズに関しては全てボランティアスタッフの私物らしいです。

なかなかポップですね。。。



togetter.comより引用

どなたがデザインしたのでしょうか???

デザインしたのはコンペ（10人参加）で選ばれた藤江珠希さんという方。

自身「タマキ フジエ（TAMAKI FUJIE）」というブランドも展開されているデザイナーさんだそう。

今回のおもてなし制服のデザインは「人混みでもパッと目に付くことが大事。
五輪のイメージに合う白、赤、青を基調に、ネクタイとベストはおもてなしと礼儀正しさを出したかった」と言う。


確かに人混みでも目につきますよね。

白、赤、青で、、、大阪の食い倒れ太郎みたいですけどね...


yukimura3.blog14.fc2.comより引用


ネットの評判

・目立つけど…全体はともかくネクタイのセンスが小学生のスケッチを採用したのかレベルなんですがｗｗｗｗ

・これは　ヒドす

・スタイルのいい人しか似あわない気がする

・ダサいのはダサいが、振り返ればオリンピック関連の衣装でダサくないデザインのものしかなかった。歴代選手団と比べるとセーフ

・道頓堀ですかな───。人形あったでしょ。ダサすぎ？



藤江珠希さんインタビュー（fashionsnap.com/より引用）
「街を歩く人と間違えられるような服ではなく、ポロシャツでありながらわかりやすくて、
なおかつ正装感を出したいという都の強い要望がありました。
そこできっちりした様をネクタイで表現できると思い取り入れようと。
色使いについては、今までの日本代表のオリンピックのユニフォームをリサーチすると、
圧倒的に白、青、赤が多く、またJALは赤でANAは青でと日本の玄関口にも使用されているため、
日本のイメージとして観光客の方に定着しているのではないかと考え青赤白でまとめました。
肩にプリントされた『i』はインフォメーションの『i』で、ディズニーランドのクルーのような服をイメージして、
エンタメ性のあるというか、話しかけやすいデザインにしたいと考え提案させて頂いたんです」


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