ど根性ガエル2話の内容ネタバレ注意ひろしの「ど根性がなくなった理由」とは!?

相変わらず働く気もなく、朝から母ちゃんと喧嘩して家出したひろし。
「無職に食べさせる飯はないよ!」

仕方なく昼は母校で給食を食べるひろし。
給食はゴリラパンw
ひろしは校庭にいたゴリライモと、うんていや徒競走で競争するがゴリライモの圧勝。

舞台は変わって、パン工場で働く母ちゃんと京子ちゃん。
母ちゃんはピョン吉Tシャツを着て仕事をしていた。

ひろしの昔の話をする母ちゃん。
「ひろしは以前はちゃんと就職していたんだよ。
ある会社の営業をしていて成績もよかったんだけどね、
ひろしの成績と比べられた同僚が故郷へ帰ってしまった。
それでひろしは頑張ることが嫌になってしまったのよ。
でもいい子なんだよ。悪い奴じゃないんだ。人様の物を盗んだりなんてしないしね。」

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その時ひろしは・・・ゴリライモの車を盗んで走り出していた!
「ちょっと借りるぜ〜!」
ゴリライモは移動販売車の全てにGPSを取り付けていたので場所は分かる。
それを京子ちゃんとピョン吉で車で追うことになった。

京子ちゃんがひろしのために・・・

「あいつには勝てねぇのかなぁ」とつぶやくゴリライモ。

母ちゃんは京子ちゃんのおばあちゃんに謝りに。
優しいおばあちゃんに喜ぶ母ちゃん。「また来てもいいですか?」

パンを売りながら福島に移動するひろし。
駅前で見事な口上でパンを叩き売り。

夜になりTシャツから剥がれかけるピョン吉。
京子ちゃんに「死んだらどうなっちゃうんだい？」
「私も分かんない。でももう誰にも死んで欲しくない」
しんみりする2人。

その頃パン工場では、母ちゃん、警官の五郎、ばあちゃん、ゴリライモが待機。
梅さんが寿司の差し入れをしてくれ、ビールを飲み複雑な心境の一同。

翌日。
水田に来たひろし。
綺麗な田舎の風景。水田にカエル。
米作りをする夫婦に誘われて手伝い始める。

その時やっと京子ちゃんとピョン吉が追いつく。
ひろしと夫婦は水田を見ながら休憩中。
おにぎりを「美味しい美味しい」と食べるひろし。

そしてピョン吉達について語り出す。
根性がなくほっとけないピョン吉という相棒がいること、
自分に惚れて仕方のない京子ちゃんという恋人がいること、
母ちゃんは自分がいないと何もできないということ。

それをあきれた顔で見る京子ちゃんとピョン吉。

そんな時、パンのトラックが勝手に動き出し（サイドブレーキがかかっていなかったか?）、水田に向かって動き出した!
このままじゃ米が、カエル達が、危ない!
ピョン吉とひろしは力を合わせてトラックを止める！!

・・・
ひろし「根性出してえなぁ」
ピョン吉「カエルの世界にはこんな言葉がある。千里の道もまずひとっ飛びから。」
ひろし「根性出すか!!」

夜になりパン工場に戻った3人。

ひろしはゴリライモに頭を下げて、俺を雇ってくれと頼んだ。
「嫌なことでも頑張ることが根性なんじゃないかと思ったんだ」と。

その時ひろしがパンを売って回った各地からパンの注文が続々。
にやりとするひろし。

すかさず京子ちゃんにプロポーズ。
「これで安心だろ、結婚しようぜ！」

でも京子ちゃんには「ばか！」断わられ、
京子ちゃんはおばあちゃんと一緒に帰ってしまう。

ひろしはピョン吉も怒られ、噛みつかれて終了ー！


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第1話のあらすじ

ど根性ガエル16年後の世界ひろし30歳、仕事は?結婚は!?ピョン吉は!?!?

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